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2017/02/10 金

ふるさと納税の理論と実践

「ふるさと納税の理論と実践」という書籍を出版しました。

最近は、ほぼ毎日のようにメディアの方々からふるさと納税についての取材が来ます。それだけ功罪論点の尽きない制度ですね。ということで、論点整理の本をまとめました。

序章:ふるさと納税の仕組みと成り立ち
第1章:返礼品の功罪
第2章:ふるさと納税の使い道とふるさと納税を通じた街づくり
第3章:ふるさと納税の今後の可能性と課題

ふるさと納税制度の概要
ふるさと納税の市場規模
自治体運営から自治体経営への切り替え
自治体の顧客は誰か?
返礼品提供の現状
返礼品のコスト
返礼品をめぐる二つの対立する見方
    ~地域産業の強化につながるものなのか、あるいは、衰退させるものなのか~
返礼品の買い取り価格をめぐる二つの議論
~市中価格以上?以下?
返礼品提供を通じた事業者の学び:マーケティング、経営学の視点
返礼品を潤沢に用意できる自治体は限られている
    〜アイデア勝負のコト消費、体験型の返礼品:実は落とし穴も・・・?〜
返礼品を外部調達という選択肢も:他自治体との連携
なぜ家電や金券は返礼品として相応しくないのか
返礼品を完全に切り分けるのも一案か
ふるさと納税における広域連携
返礼品は一部の事業者に対しての特定補助金という側面も
ふるさと納税を通じた経済波及効果
ふるさと納税の使い道:どこまで有効活用できるのか
ふるさと納税は、唯一国民が使い道を指定できるお金
使い道が指定できることのメリットと考慮点
共感マーケティングという市場
ふるさと納税を一般財源化して良いのか
交流人口、移住定住人口の増加につながるのか
ふるさと納税は税金の再分配の制度ではない
都市部の住民は自分たちで自分たちの首を絞めている可能性も
ふるさと納税を通じた産官金連携による地域経済の強化
ふるさと納税による流通革命の可能性
必要な制度改善案
返礼品での企業とのタイアップの可能性
自治体間に競争させる効果はあるが、その行き着く先は・・・?
ふるさと納税で、モノとカネが回り始めた。次はヒト
ふるさと納税でクローズアップされた地域商社の必要性

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