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2009/05/14 木
私的エントリー:最近の考えをつらつらと
ひとつ前のエントリーへ頂いたコメントで
>M&Aに関して情熱を持っていらっしゃるようですね。
>会社勤めの時の情熱が戻ってきたのでしょうね。
>話は変わりますが、某ブログで日本悲観論がエントリーされていましたが、
>どう思われますか?
>今度、日本を考えるエントリーをお待ちしております。
とありましたので、コメント欄でお返事を書き始めたら長くなっちゃったので、久しぶりに以下、最近の考えなどを綴ってみました。
ハイ、企業ファイナンス全般についての情熱は冷めません。そして、日本に対する情熱も冷めないです。
私も以前は日本に対してすごい悲観的になった時期がありましたが、今はやめました。悲観的になっている自分が嫌になっちゃったんですよね。悲観的になるより、どうやったらプラスに変えていけるかを考えるべきだなと思いまして。そして、実行するための力をつけないといけないと強く思っています。
私の場合は、今はとにかくアカデミックの勉強と研究を積み重ねて、ある程度のレベルに達したら、それを最終的には実務の世界と結びつけてより良い企業ファイナンスにつなげていくことで、日本にプラスをもたらしたいと思っています。
まだ向こう30年もキャリア人生がある中で、結構できることはたくさんあるんじゃないかと思います。ただ、今の自分はとにかく力不足で、情熱をインプットに注いでいる状況です。
ブログも、以前は気づくと勝手に手が動いて書いていた、あるいは、書くのが止まらなかったのですが、今は残念ながらブログはなかなか書けないんですよね…。自分の中での変化でして、あまりうまく言えないのですが、ただ、またそのうち以前のようにブログを書きまくる時が来るのは確実なのですが、それがいつのタイミングなのか分かりません。ちょっと時間かかるかもです。
一つあるのは、去年か一昨年のいつか忘れましたが、ふと突然「俺ってブログで批判ばっかりしている気がするなあ。それでいいのかな?」と自問自答したことがありました。それから、ブログで批判エントリーをやめようと決めたのですが、そしたら何も書けなくなりました。
この1~2年ほどで、結構大きく考え方とか変わってきているのですが、来年ぐらいになれば全部その辺の思考のパラダイムシフトみたいなものもまとめて書いてみたいなと思っています。
日本を明るくするには勉強が最重要だと思っています。いわゆる狭義の学問に限らず、仕事上のスキルを磨くことを含めて全部勉強ですが、枠にはまらない、みんなが常に自分の可能性、領域を広げる努力をし続けることが、日本にとって必要だろうなと。ただ、みんなをコントロールすることなんて誰にもできなくて、自分ができるのは自分を広げることだけ。でも、自分が一生懸命やってレベルアップしていけば、絶対に周りに相乗効果的に伝播すると思っています。私は今はその過渡期の最中です。
私は過去何年かはみんなへの呼び掛けをやりまくっていたのですが、今の自分がやるべきことはそれじゃない、まだ早いかも、と思い始めました。いや、まだ早いというのは正確な表現ではなくて、呼びかけは声でやるのではなく、態度というか、行動と言うか、しかも静的な行動みたいなのが重要なんじゃないかと思いました。重要なのはなんだ?自己満足か、それともその他の何かか?と考えた時、自己満足で終わるのは面白くないな、と思ったのです。自分のやっていることは自己満足で終わっているんじゃないか、と思ったことが今の出発点かもしれません。
見栄も恥も外聞も捨てて、向こう30年のために何をすべきか、それを優先したら今の形になっています。今まで自分が築き上げてきたものって大きいと思っていましたが、実は非常にちっぽけなんだと気付きました。
すいません、よくまとまりのないエントリー(かつ、お返事にすらなっていない)ですが、私の最近の頭の中です。最近は気付くとテーブルやソファで眠りに落ちていることが多く、この前は10日ぶりぐらいにきちんとベッドで寝たのですが、これほど睡眠大好き人間が、なぜかテーブルで大学院のテキストを開いてからじゃないと眠れないんですよね。でも、いつも10分ぐらいしたら眠りに落ちていて、睡眠時間自体は短くなくて、でも、体の疲れは取れずと、とても悪循環(笑)。何かに駆られているんでしょうね。
コメント
早稲田大学院ファインナンス研究科を受験しようと思っておりますが、研究計課題が的外れなことを書いているようで不安です。職務経験がない学生なので、どうしようか悩んでしまいます。保田さんはどういうプロセスで書き上げたのか、アドバイスなど頂ければ非常に嬉しいです。また、今のファイナンス研究科で面白いと思った授業などがありましたら、取り上げていただけますでしょうか?
お久し振りです。六本木のランチでばったり会った以来ですね。
キャリアを捨てて、日本経済に対してガンに成りかねない行動に出ている自分にとっては、非常に重たいエントリーでした。
今日は高校の授業で、自遊人ライフスタイルの布教活動をしてきたんですが(ブログ参照)、何か完全にちょうさんと僕って、ベクトルが逆向きですよね。
来月から1年かけて「世界一蹴の旅」に出るのですが、日本のGDPには何ら貢献しない生き様に成り果ててます。
僕は僕なりの哲学を持って生きているつもりなのですが、ベクトルがこうも違ってくると、何か共鳴できる部分があるような気もします。
すみません。僕もよくわからないコメントになってしまいました。
お互いが描くビジョンに向かって、邁進していきましょう。
駄文、失礼致しました。
お久しぶりです。以前たしか六本木あたりでお会いしましたね。あれから会社を上場企業に売却してイグじっとして、今は大学で教えています。ベンチャー投資、社会起業支援もやっています。
お元気でご活躍のこと、なによりです。
こんにちは。ブログって確かに書けるときと書けないときがありますよね。
書けないときは、そんな、
「社会に対してアウトプット出せてない」自分に、へこんだりして(笑)
ちょうさんのブログを読んでて、「日本を良くしたい、そのために自分の長い人生をどう使うか」という情熱を感じて、羨ましくなりました。悩み、立ち止まりながらも、日々充実した毎日を送っている様子が伝わってきました。
私も、ちょうさんのように情熱を向けられるものを見つけていきたいと思います。
いつもblog拝読しております。
「よくまとまりのないエントリー(かつ、お返事にすらなっていない)」とのことですが、真摯かつリアルなお答えに感じました。
大変参考になりました。
私自身が評価しているようでおこがましいですが、通りすがりの感想です。
久しぶりー。
今朝ズームインで見たぞ。
あんま無理すんなよ~。
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