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2007/09/04 火
ネットで人生、変わりましたか?
ITmediaの岡田有花記者の本です。ITmediaで書いてきた記事をまとめて書籍化したものですが、記事って古くなると価値が下がるものも多いのですが、本に含まれているのはタイトルのとおりネットで人生が変わった人たちの事例がたくさん出てくるので、数年前の記事でも全く色あせない。
新刊ってわけではなくて、この本の編集者の上林さんが、私の著書「なぜ株式投資はもうからないのか」の編集者でもあり、上林さんにもらったものをそのまましばらく読まずに置いておきました。そして、先週、何の気なしに読み始めたのです。正直、全部読むつもりはなくて、そういえばどんな本なんだろうってパラパラ読み始めたら止まらなくなったというものです。
私はITmediaでコラムを二つ持たせてもらっていますが、実はこの岡田さんとお会いしたのは一度だけ。しかも、名刺交換をしただけで、私のこの写真を撮影してくれたのでした。その時は岡田さんがIT戦士という名の有名な記者だとはつゆ知らず。
さて、私はまさにネットで人生が変わったうちの一人です。ネットがなければ本の出版もテレビもラジオも、コラムもなーんもやっていませんでした。本を出版した経緯は以前書きましたが、実は本当のもともとをたどっていくと和田さんという、これまたネット業界では有名な方が翔泳社の人を知っていて、そこから全ては始まったのでした。これを昨日和田さんにブロガー懇親会でお会いして、思い出しました。
さて、私はネットで変わった人生を楽しんで満足しているのですが、本を読んで満足していちゃいかんなという思いを強くしました。「人生が変わった」という表現が正しくて、「人生が変わっている」という進行形ではなくなってきているんじゃないかと最近思っていたのですが、本を読んでそんな思いを強くしました。
いや、日々変わってはいるんですよ。でも、なんて言うか、延長線上であって、レベルが上がったとか、全く知らなかった何かが見えたとか、そういう感じじゃないんじゃないかという思いが最近少しずつ大きくなっています。まあ、今までの人生でも定期的にこういう感じになるので、それを一つのバロメーターにしているのですが、この本を読んでそういうのを確認できたのはよかったなと。
本の中ではてなの近藤社長のインタビューで
例えば、1億円稼いだとか、いい車を乗り回しているとか、そういうことは死ぬときの自慢にはならない。でも、『インターネットでたくさんの人が当たり前のように使っているあのサービス、実は僕が考えたんだ』といえたら、それは死ぬときに自慢できる
というくだりがありました。超同感。『』内を自分流にアレンジすればいいだけですよね。こうやって共感できる台詞やくだりがこの本には散りばめられています。
コメント
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いております。私は今年会社を退職してネットを駆使したカメラマン兼ライターになろうとしています。その才能は十分にあると信じています。これからもトレンド情報をゲッツしたいのでまたサイトに寄らせてもらいますね。ちょーさんも是非私のブログにお寄り下さいまし。かしこ。
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