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2006/12/24 日
一番のお奨めの本
今まで読んだ本の中で、そして、おそらく今後読む本の中でも一番お奨めの本があります。モノを分かりやすく説明するとは、どういうことかを私に教えてくれたのがこの本でした。職業柄、モノを書く、教える、人に話す機会が多くありますが、私の中では常にこの本が根底に流れています。
アカウンティングゲーム―レモネードスタンドで学ぶフレッシュ会計入門![]()
会計の本です。ただ、会計の細かいことを学ぶというよりは、損益計算書、貸借対象表、キャッシュフロー計算書とは何なのかというのが分かるようになります。内容は読者である「あなた」が小学生に戻って夏休みに擬似的にレモネードスタンドを経営する、その中でその3つの会計計算書が分かっていくというもの。
そう、この読者である「あなた」を主人公にして本を書くというスタイル、これはまさに私が1冊目の著書「図解 株式市場とM&A」で参考にさせていただき、取り入れさせていただいたものです。
アマゾンのレビューにもありますが、内容は簡単なので、これを読むと決算書が読めるようになるかというとまた別の話ですが、仕組みはわかりますし、アレルギー反応がなくなります。
世の中の会計に関する本は、アレルギーを助長するものが多いですし、誰もがつまづくものを、こんなにも簡単に分かりやすく説明しているというところが感動。実際、著者たちはアメリカで企業のビジネスマン向けに各種セミナーを依頼されて行っているようで、こういう人達からレクチャーを受けることができるなんて、なんて幸せなんだろうと思います。
私はいつもセミナーはインチキと言っているわけですが、それはこの本を読んだこと、そして、こういう教え方をしてくれる人に出会ったことがないからでもあり、同時にそういう域に達する前に自分が何かを偉そうに教えたりするなよ、という自分へのアンチテーゼでもあるのです。
ご興味ある方はぜひ。出版されて5年ぐらい経っているので書店にはないかもしれませんが。
コメント
年内はもう本は買わないと決めていましたが、思わず、在庫確認+取り置きしてしまいました。この分野に限らず、人に説明させていただく機会が意外とあったりしますし、ちょうさんチルドレンを勝手に自任していますので、参考にさせていただきます。ご紹介ありがとうございます。
>ちょうさんチルドレンを勝手に自任していますので
ウケル!たぶん、そんな物好きな方はたった一人でしょうから、チルドレンならぬチャイルドでしょうかね? :hammer:
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