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2004/04/03 土

ワシントン・ポスト

昨日米国の有数の新聞社であるワシントン・ポストの戦略責任者とランチをする機会に恵まれた。最近まではワシントン・ポストのオンライン事業の最高責任者だったらしい。

最近ソーシャル・ネットワーキングのサービスを提供する会社を立ち上げ、そのことを以前ニューヨーク勤務していたときの後輩に話したところ、「私の元上司が今後のワシントン・ポストのメディア事業の構想を練るために東京を始めとしてアジア訪問をするので、時間があれば会ってみれば?」といって紹介してくれたのだった。

後輩はアメリカ人、いや、正確にはスロベニア人。アメリカ人らしく、人を紹介するということに関してはフットワークが軽かった。

「いいね〜」なんて言って軽くお願いし、ランチの場所を予約。後輩からは「いちおう彼の略歴を送っておくね」とメールが来た。略歴にしては長い。ま、いいや。まだ先の話なのであとで読もう。

後で時間ができたので略歴を読む。相手は米国メディア界での大物だった。「こりゃまずい。俺なんかに会っていると彼の貴重な東京での時間を無駄にする」と思い、早速後輩にメール。「会わせてもらっても彼にとっては時間の無駄かも」

「いや、彼はすごいcoolな人だからきっと楽しい時間がすごせるはずよ」なんていうメールが帰ってきて取り合わない。もうしかたない、こうなったら会うしかないな。そんなこんなしているうちに、後輩はその大物にメールをしている。「東京であなたが会うTakaはめちゃくちゃ優秀な人物で、投資銀行勤務時代はそれは仕事が良くできた…」などと歯の浮くようなことをメールしている。こりゃ、まいった。まあ、どうにでもなれ。

当日。オークラホテルに彼を迎えに行く。「ハーイ、ナイス・トウ・ミーチュー」。

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